酒蔵のワールドカップ
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岩手の酒蔵あさ開(あさびらき) 限定大吟醸 岩手県知事賞首席第一位受賞酒720ml10P04Jul11父の日、お中元、東北の酒をプレゼントやお土産ギフトの贈り物に。岩手県産の地酒・日本酒を応援してください。全国新酒鑑評会金賞酒蔵【楽ギフ_包装】
価格:¥3150-[税込]
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必ずご確認下さい。南部杜氏の本場である「岩手県新酒鑑評会」で、首席第一位となる「岩手県知事賞」を受賞した出品酒そのものです。まるでもぎたての果実のように爽やかで芳醇な吟醸の香り、押し付けがましくなくも存在感のあるなめらかな米の旨み。嫌味のない軽快な酒質ながらも味わいの輪郭がはっきりとしたなんとも小気味良い飲み口です。※限定生産品日本有数の酒どころ、 南部杜氏の故郷・岩手。 ◆名水「大慈清水(だいじしみず)」 あさ開の酒造りの仕込み水には、城下町盛岡に滾滾と湧き出でる名水「大慈清水」が用いられます。 弱軟水のこの水が涌いていたからこそ七代目村井源三はこの地での酒造りを決意したといいます。 「清水町」の名を持つこの界隈には、蕎麦屋、豆腐屋らも軒を連ね、昔ながらの風情を残しています。 ◆最高の酒造好適米「山田錦」 金賞受賞酒の仕込み米(掛米)には最高級の「山田錦」を35%まで精白して用います。 最高の酒米の本当に「粋」ともいえる部分のみを用いて醸される本当に「特別な酒」なのです。 ◆北国・岩手の厳冬の最中にだけ・・・ あさ開の仕込みは南部流伝承の「寒造り」にて、北国岩手でも最も寒さの厳しい時期に行われます。 身を切るような寒さの中、素手で「浸漬」と呼ばれる米砥ぎの作業が行われます。 酒造りの天敵ともいえる雑菌が繁殖しにくいこの時期の仕込みだけが「本当の日本酒」を醸し出すのです。 ◆ただ米一粒に懸ける想い 「浸漬」後の米の様子を見つめる南部杜氏藤尾正彦。 「酒造りは農業」「基本をおろそかにしてはいけない」 これは杜氏自身の言葉ですが、本当に米一粒を大切にする想いなくして良い酒を醸す事など出来ないのです。 米を見つめる杜氏の真剣な眼差しが、それを物語ります。 ◆『一、麹 二、もと 三、仕込み』 俗に酒造りの極意を現しているといわれる酒蔵の格言です。 酒造りにおいて最も大切とされる「製麹」(こうじ造り)の作業。麹の出来を左右する「蒸米」の作業を蔵人も緊張の面持ちで見守ります。 ◆人が酒を醸すのではない 酒は人が醸すものではなく酵母などの微生物達が作るもの。杜氏はそう言って笑います。 人に出来るのは、ただ微生物達の声無き声に耳を傾け、彼らが働きやすい環境を整える事だけだと・・・。 ◆想いの結晶たる酒 豊かなこの国の山河の恵みと酒造りに懸ける人々の想いが結実した酒。それが日本酒です。 杜氏の晴れやかな顔が、良い酒が出来た事を伝えてくれます。 【あさ開 平成23年岩手県新酒鑑評会 県知事賞受賞酒 】 ラベル表示データ ■大吟醸原酒(新酒) ■精米歩合 麹米 40% 掛米 35% ■原材料 米、米麹、醸造アルコール ■原料米 兵庫県産山田錦 ■アルコール度数 16度〜17度 ■日本酒度 +3.0 (やや辛口) ■アミノ酸度 0.85(やや濃醇) ■飲み頃温度 5〜10℃(あまり冷やしすぎずに) お召し上がりの目安/保存方法 ■お召し上がりの目安 製造月より9ヶ月(未開封) ■保存方法 常温保存可(冷暗保存推奨) 酒米の王といわれる「山田錦」を磨き上げ、吟醸用の「協会9号系酵母」で醸された鑑評会出品仕様の大吟醸です。 雑菌が繁殖しにくい岩手の厳冬期を選び、低温で長期間じっくりと発酵させる吟醸造りで醸しました。 果実のように爽やかで芳醇な香りと存在感のあるなめらかな米の旨み。 嫌味のない軽快な酒質ながらも、輪郭がはっきりとしたも小気味よい飲み口です。 湯豆腐、茶碗蒸し、日本そば、川魚の塩焼き、生牡蠣などの、素材を生かした淡白な味わいの料理と好相性です。
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